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キリー・クニモト氏は米国ジョージア州アトランタをはじめとして米国及び日本において住宅、ホテル、公共施設などのデザイン・設計を多数手がけている、国際的にも著名な建築家です。
北米・欧州の建築様式に非常に造詣の深いキリー・クニモト氏との提携により、インターナショナルホーム社がお客様にご提案する洋館建築のスタイル・バリエーションの拡大と、ディテールをより緻密にし、深めることが可能になります。

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プロフィール

生年月日:1949年10月13日

学  歴:

1971年 ハワイ州立大学アメリカ建築研究所認定書
1972年 日本大学 工学部 建築科卒業
1976年 ユタ州立大学 ファインアート学部卒業
1978年 オハイオ州ケント州立大学 建築学修士課程修了

キャリア:
1993年 マサチューセッツ州 ハーバード大学ゴルフクラブハウスデザインの用地計画認定書
2001年10月 全米住宅協会ジョージア州理事就任
NCARB全米建築家登録委員会協議会37820
登録州ジョージア、アラバマ、ノースカロライナ、サウスカロライナ、
オハイオ、ケンタッキー、インディアナ、テネシー、バージニア、フロリダ
2002年2月 一級建築士登録 第305455号
2002年8月 インテリアデザイナー資格登録ID000439 登録州:ジョージア

創   業:

1990年5月 米国法人クニモトアーキテクトデザイングループ設立

受  賞  歴 :

アトランタホームビルダー協会
1991年 シルバーオビー賞
1991年 ゴールドオビー賞
1993年 シルバーオビー賞
1971年 シルバーオビー賞
1994年 ゴールドオビー賞

ホリデーインワールドワイド
1998年 現代化賞テネシー州ハリマン市
1998年 現代化賞インディアナ州ローガンスポート市

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ご挨拶

設計とは、お客様の要望をどれだけくみ取って形にしていくか、という作業です。私はお客様に、「お医者さんに診断してもらうとき、どのように伝えますか」とまずお聞きします。するとみなさん、「ここが痛い」とお答えになります。建築士もお医者さんと同様。好き嫌いをはっきり伝えていただくことが、お客様が望む家を設計する上での大きなヒントになるのです。
家創りの基本は、まず、お客様がどんな家をお創りになりたいかです。そのためにも、お客様自身が家創りの勉強をしていただかなければなりません。家創りは、お客様と施工会社と建築士とのチームワークで成り立つものです。ですから私のことも、「先生」ではなく、「キリー」と呼んでください。
家のイメージを明確化する一番よい方法は、自分の好みの家が掲載されている外国の住宅雑誌や写真集などを入手して勉強することです。さらに、お住まい後に望まれるライフスタイルの要素を巧みにマッチさせることもすばらしい家創りの実現へと結びつきます。
私は、西洋建築の本場アメリカで数多くの歴史的遺産に触れてその価値を学び、さらに伝統ある建築物を設計することで西洋建築のすばらしさを会得することができました。その培った知識とノウハウを、皆様とともにすばらしい家創りに役立てたいと考えます。

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キリー・クニモトのデザイン事例 in アトランタ

欧米本格建築様式の集積地、ジョージア州アトランタ。そこで際立つキリーの洋館デザイン

当社のアドバイザー、キリー・クニモトが米国アトランタでデザインした洋館をご紹介します。ジョージア州アトランタは、歴史的に南部富裕層が築き上げた欧風建築の文化を色濃く残す土地柄です。さまざまな様式の高級邸宅が立ち並ぶ中で、キリー・クニモトの建築デザインは高い評価を得ています。

 

歴史を踏まえたフレンチ・ジョージアン・スタイル。ここに誇るべき重厚感と明るさのアメリカ・モダン建築が完成

エクステリア、ファサード

ジョージアン・スタイルをベースに2枚の大きな切妻屋根をアレンジ。左右には六角形の塔と煙突を配置して左右のバランスをとっている。外壁にはマスターウォール仕上げと、左右バランスを考慮したブリック(レンガ)を使用し、アメリカ・モダンの明るさと重厚感をうまくマッチさせている。
ファサードには、堂々たるギリシャ式ペディメント(切妻壁)、その下に4本の高いコリント式オーダーを配し、吹き抜けの玄関ホールを明るくするラウンドトップ窓(半円形の欄間)が豪華さを演出している。

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バックヤード、コンサバトリー

バックヤード(裏庭)には、気兼ねなく過ごせる大型のコンサバトリー(家についた温室)を設置し、フレンチ・テイストの陽気な雰囲気が感じられる。

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ウインドウ・オーナメント

ラウンドトップ(半円形)の窓に、オーナメント(装飾)として半角柱のコラムを取り付け、様式美を際立たせている。

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エントランス・ホール

お客様をお迎えする大吹き抜け空間。正面にはシンメトリーの両面サーキュラー階段、美しくカーブした木の手擦りにアイアンのスピンドル(支え棒)、そして曲線が美しいアールヌーボー調のアイアン・デコレーションで、より優雅さを演出している。
また、三重の折上げ天井による空間デザインに、存在感のあるシャンデリアをつるしたダイナミックな空間演出は、見事と言うほかない。

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グレイト・ルーム(暖炉のある部屋)

暖炉の周りと上部は一体化したオーナメントで、室内のシンボルとして表現している。マホガニー素材の木に大理石の壁とコラム、トップにはジョージアンの特徴である、左右に破風飾りをつけて上部飾りを現代的にシンプル化し、重くならない程度の程よさを演出している。

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キッチンとブレックファスト・ルーム

コーナー・ブラケット(棚などを支える装飾的な腕木)のある入口からマホガニー家具でしつらえたシステムキッチンへ。イートイン・キッチン(ダイニング・キッチン)として、真ん中のシンクのあるところは、気軽に会話しながらのブレックファスト・スペースにもなっている。

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ダイニング・ルーム

お客様をお迎えするダイニング・ルームとしても意識した、注目度の高いオリエンタル・テイスト。これぞ欧米人の余裕とばかりに、知的なブリティッシュ・レッドの壁、オリエンタルな漆黒の家具、アールデコ調の照明など、シノワズリー(中国調の趣味)を超えたアメリカ・モダンのフュージョニズム(複合主義)を主張している。

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ベッドルーム

落ち着いたモスグリーンの壁にトーンを抑えたレッド系ブラウンのカーテン。この落ち着きに、アクセントとしてオフホワイトのカラーで吹き抜けの2階とのフロアーベルトをデザインしている。ベッドサイドのソファ・コーナーにはベイ・ウインドウ(湾型出窓)で寛ぎ空間を演出。
カラーコーディネイトしたオフホワイトの大理石のマントルピース脇にはアンティーク調家具で重厚感を醸し出している。

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バスルーム

歴史の過去と現代をミックスマッチさせた、これぞアメリカ・モダンといえるジャクージーの浴室。上部と下部をゴールドにしたイオニア式コラムを2本設置した贅沢感の演出が上手い。

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