都心の喧噪から少しだけ離れつつ、都会の洒脱さを愉しむ

東京の中心部、新宿から西に少し移動した住宅街、杉並の街に佇む瀟洒な邸宅。

今回お伺いしたのは、都心の喧噪を避けながら都会の賑わいや洒脱さをご家族と愉しんでおられる、I様のお住まいです。

家にかける想いがにじみ出るオーナーズ・ストーリーをご紹介します。

子供の頃の「あこがれ」を実現

小さなころから夢に描いていたイメージを、じっくりと時間をかけてプランに仕上げて行く。その過程もまた楽しいもの。

杉並の閑静な住宅街の中に、ひときわ目を引く邸宅が誕生したのは2015年の9月。

オーナー様の、出来るだけ遠くの景色が見えるようにしたいというご希望を反映した結果3階建ての建物になったわけですが、なかなか一筋縄ではいかないものでした。

「三階建てにしたのは部屋の広さや数を増やしたいからとかいうよりも、遠くの景色を見たかったのが一番の理由なんです」

奥様は子供の頃、落合にあるマンションの9階という景色の良い場所にお住まいだったとのこと。

「新宿の高層ビルを見ながら育ったんです。杉並からだとそんなに大きくは見えないのですが、三階ならもしかしたら可能なのではと思いました。
工事中もテントの隙間からどんな景色がみられるのかを気にしたり、また楽しみにもしていました」

実際には、池袋のサンシャインの上部と中野のビルが少しと、新宿はほんの端の一部が見えるだけとのことですが・・・

「それでも天気の良い澄んだ空気の日には西側に山の稜線が見えるので双眼鏡で景色を楽しんだりもしています」

子供の頃に見えた東京の風景をまた愉しみたい、そんな想いが感じられます。

 

建物正面の壁には立派なレリーフが。そこにもオーナー様のこだわりがあったようです。ここから先は、実際のインタビュー内容をご紹介しましょう。

 

 

今回お話をおうかがいしたのは、インターナショナルホーム株式会社営業担当の蓬田です。

蓬田)建物の外観に関してはどうですか?
奥様「レリーフが良かったでしょう?どうしても付けたくて私が希望しました」
ご主人「御社のプロデューサーの方が、デザインが意外と難しいと言っていました。もしレリーフのデザインを間違えると、品の無いホテルのようになってしまうから、デザインには時間を下さいと言われ、大分待ちました(笑)。やらないのかと思った」
奥様「レリーフを夕方5時位からライトアップすると凄くいいんですよ」
蓬田)あのレリーフが加わったことで建物的にどんなイメージになったと思われますか?

ご主人「外を歩いている方から「お城みたい」とよく言われます。あのレリーフがあることで完全に洋館という感じがしますよね」
奥様「あとはオリジナリティがある」
ご主人「個人の家でなかなかああいうレリーフを付けている家は無いと思います。だから「一般住宅なの?」と言われることもあります」

蓬田)ヨーロッパの街に本当にありそうな家ですよね。

奥様「あのレリーフがあることで、3階の非常避難口となる中途半端に大きなサイズの窓が気にならなくなるんです。デザインに溶け込むんですよね。例えばスイッチカバーとか、目立たせたくない所に植木を置くと、植木に目が行くから気にならなくなるんです」


コンセプトが明確だったからこそメリハリの利いた住まいになる

居住空間である2階・3階部分と、1階でまったく異なるテイストに仕上げたかった

今回ご紹介の邸宅オーナー、I様ご夫妻


 

蓬田)出来上がった住宅の中で、特に気に入っている部分を教えて頂けますか。
奥様「沢山あります」
ご主人「かなり気に入っています」
奥様「逆に気に入らないところを見つけるのが難しいです」
ご主人「満足しています」
蓬田)最初に間取りを手書きのプランで決めていきました。これは結構決定的で、最後まで影響していくものでしたね。
ご主人「そうですね」
蓬田)間取りの提案を初期段階できちんとI様ご夫妻のニーズを汲み取って出来たと思っています。1階にゲストルームを作り、和室とジャグジーがあり、お客様を呼びたいと最初からご希望がありました。I様ご夫婦のニーズが分かり易く、夢に溢れていたことが、実際にお会いしたことが無かった弊社内の設計や積算の社員たちの業務への情熱につながったと思います。弊社内では、とてもノリのいいお客様だと評判でした(笑)。

奥様 (笑)
ご主人(笑)

蓬田)ご夫妻のライフスタイルへの願いをしっかりお伝え頂いたのが、凄く弊社内での人気に繋がりました。失礼かもしれませんが、社員一同このお客様の願いを何とか叶えさせて頂きたいと思っていました。

ご主人「初めに決めたコンセプトというか、それが最終的にずっと続いていて、今でも2階・3階が生活居住空間、1階は別荘というような形で使っています。1階は多目的室という名前にしていますけれど、1階に行くとちょっと旅行に行ったような気分になるので、初めから人を呼んでわいわい出来るようにするというコンセプトを取ったというのは凄く良かったと思っています」

 

奥様「1階の家具を選ぶのが一番難しかった」
ご主人「1階を2階と同じような感じにはしたくなかったんですよ。別荘のようなシックな雰囲気にしたかった」

蓬田)濃いめの色ですね。ブリティッシュな感じでよりクラシックな雰囲気ですね。
ご主人「2階と3階はイタリアのロココ調、1階はどちらかというとイギリス調でソファーもチェスターフィールドだったり、バーカウンターがあったり。その辺りで家具選びは悩みました」

 

蓬田)お部屋やフロアによって国のテイストを変えるというのは本当に理想的ですよね。メリハリが出来ます。私も洋館住宅に住んでいますが、やはり1階の客間であるグレートルームは濃いめのカラーのブリティッシュテイスト、2階のプライベートゾーンは明るいフランスのホテルのイメージ、そして別に和室があったりと、メリハリがあり住んでいて楽しいです。I様の邸宅はそのメリハリが自然に出来ている事を、今日改めて感じています。

 

蓬田)インテリアコーディネーターが入り、ミーティング時に様々なサンプルを見て頂いたのは分かり易かったですか?

奥様「インテリアコーディネーターさんはセンスも良くて、私たちの好みをよくわかって下さっていて、私たちもが「これをしたい」、「こういうのがいい」という切抜きとか、写真をお見せしたりすると、すぐ分かって下さいました。そうすると、次には「こういう色やデザインが好きですよね」というサンプルが出てきて、それがぴったり当たるような感じで。その辺は信頼できましたね」
蓬田)インテリアコーディネーターが出す、3パターン位の選択肢からI様が選んでいただいたものが多かったですね。一方でインテリアコーディネーターもI様の好みを掴み切れてない部分も当然あったと思いますが、I様は「こういうのがやりたい」という事を、インテリアコーディネーターにもはっきり言って下さっていました。そういうところは私どもも大変助かりました。私どもが知らない会社であったり、材料であったり、そういうものを逆提案して頂いたことが今回多かったと思います。こういったことは中々ないと思います。お任せなお客様も多いです。


I様が考える、家造りのコツとは?

お住まいのプランニングから完成までのご経験から、ポイントとなる点をおうかがいしました

 

蓬田)I様が今回お住まいを建てられる中で、他の方々にも参考になりそうなポイントがありましたら教えていただけますでしょうか。

ご主人「やはり施主と住宅会社さんで、お互いに意見を出し合って生まれてくるものがある。片方だけが意見を言っても難しいと思います。住宅会社さんが提案や意見をするのは当然ですが、施主の方も「どういう家を作りたいか」といった目的意識をもっているかどうかで、家づくりの進行度合いは変わってくる。特に注文住宅をやりたい方というのは目的意識をもっていると思う。建売住宅は出来ていて買うだけなので違うと思う」
ご主人「どういう家を作りたいか」という意識を持って、出来るだけ住宅会社さんやその現場に行って、お会いして話すことだと思います。あと、出来上がりの段階がありますよね、1段階、2段階、3段階といった段階だけを見るのでなく、工事の過程でまめに足を運び、現場の業者さんとお話ししてみる。時間の都合などあるとは思いますが、その方が良い家づくりが出来ると思います」
蓬田)これだけの規模の特殊な邸宅を作る場合、私どもだけでなく、その施主様の意識も大事になってきますね。
ご主人「やはりどうしてもある程度時間はかかってしまいますし、もし決まらないことが多ければもっと工期は伸びていきますしね。ですから、初めの段階で施主がイメージを持っておくことが大事だと思います」
蓬田)様々な事情で工期が遅れる時期も時にはあり、双方が熱くなるタイミングというものがありますが、そこを何とか乗り越えながら最終的には完成させるという前向きな姿勢が双方になければ邸宅は完成しないと思います。
奥様「私はA5サイズのノートを1冊買って、とにかく「やりたいこと」や「好きなこと」、「好きなもの」、「欲しいもの」を何でも書きました。気になる住宅会社の社名や、欲しい電化製品なども書きました。それを自分の中でまとめるんです。家を建てるときに「ジャグジーが欲しい」、「出来たらプールがあってもいい」、とにかく書いて、実現できる事を残していく。今回プールは庭が狭いから出来ませんでした。そういう中で、「ジャグジー」と「猫足バスタブ」が残りました。ですから実現できないことかもしれないけど、頭の中でやりたい事を詰め込んでノートに書いたんです。そこから「出来る事」と「出来ない事」を取捨選択していきます。そうすると自分の考えがまとまっていくんです」

I様は私どもにお声がけいただく前から、住まいに関してかなり具体的なイメージを形作られていました。家造り、特に洋館住宅のように通常の家よりも工期も規模も大きいものは、ひとつの大きなプロジェクトのようなもの。

どのような住まいにするかが明らかだったために、節目節目のI様のご決断も早く、また私どもも提案の方向性を絞り込み安かったのが印象的です。


インターナショナルホームは、洋館建築の専門家です

欧州、北米の洋館建築の伝統をしっかりと踏まえた、ステータス・レジデンスと呼ぶにふさわしい邸宅を

私どもインターナショナルホーム株式会社は、洋館住宅のエキスパートビルダーとして、プランニング・設計から施工管理、インテリアコーディネートからメンテナンスまで、30年以上の経験を持つスペシャリストを揃えてお客様の夢の実現をお手伝いします。

ご興味をお持ちのお客様は、ぜひ下記よりお問合せください。

Webでお問合せの場合:

 
お電話でお問合せの場合:

フリーダイヤル 0120-579-146  受付時間 9:00~18:00


 

ギャラリー

 


インターナショナルホームは、洋館建築の専門家です

欧州、北米の洋館建築の伝統をしっかりと踏まえた、ステータス・レジデンスと呼ぶにふさわしい邸宅を

私どもインターナショナルホーム株式会社は、洋館住宅のエキスパートビルダーとして、プランニング・設計から施工管理、インテリアコーディネートからメンテナンスまで、30年以上の経験を持つスペシャリストを揃えてお客様の夢の実現をお手伝いします。

ご興味をお持ちのお客様は、ぜひ下記よりお問合せください。

Webでお問合せの場合:

お電話でお問合せの場合:

フリーダイヤル 0120-579-146  受付時間 9:00~18:00